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女性の方でスッとした首元を見せたい!と思う方は多いと思います。

そこでここでは首回りを鍛えるトレーニング方法を紹介していきたいと思います。

目次

  • 首を鍛える意義
  • 筋トレで首を鍛える方法
  • 首を鍛える方法は間違ってはいけない
  • 首を鍛える方法をしてセクシーな首元と健康を手に入れよう

首を鍛える意義

では、まずは首を鍛える意義をみていきましょう。

その1:逞しく見える

腕や胸がさほど鍛えられていなくても首が太いだけでなんとなく逞しく見えます。

第一印象で頼りがいがありそうにみえるのはいろんな場面で有利に働くことが想像できます。

その2:顔とのバランス

意外に首の太い人のほうが見た目的なバランスが取れている場合が多いです。

その3:故障の予防

元々日本人は他の人種に比べ、首が細く、弱い傾向があります。

同じ姿勢をとり続けるデスクワークなどでは特にこのような症状が出やすいようです。

しかし鍛えることである程度予防ができるようになります。

ただ、腕などの他の部位に比べ、鍛えにくいというのが現状です。

その4:血流の改善

首には顔面の血流などの影響が大きくなります。

この部分の筋肉を鍛えることで顔のむくみ防止や頭痛さらには肩こりの予防にもなります。


では首を鍛える方法を紹介していきたいと思います。

筋トレで首を鍛える方法

その1:ブリッジをしよう

では実際に首を鍛える筋トレの方法ですが一番のオススメはブリッジをすることです。

ただしブリッジといっても手は使わないで首で支えます。

はっきりいってこれ相当なれるまではキツイです。

なのであまり最初から時間を使わないでやるのがオススメです。

そして慣れてきたら首を左右に動かしたりすると負荷がかかります。

その2:手で額を押し、額で押し返す

手で額押しそれのちからに負けないように額で押し返します。

ブリッジはキツイという方にオススメです。

これも結構行うと馬鹿にできない首の鍛え方です。

その3:その他

あとは手を頭の後ろにしたり、横に当てたりすることで満遍なく鍛えることができます。

それである程度できるようになったらブリッジに移っていったほうが最初はいいかもしれません。

首を鍛える方法は間違ってはいけない

首を鍛える方法で間違って鍛えて痛めてしまった例を紹介します。

肩こりの原因は首の筋肉が無いから?

女性の肩こりで多いと言われる原因のひとつに、「首が長くて細い、それに加えて筋肉が足りないから肩こりが起こる。」というものがあります。 

確かに女性は体の構造上、男性と比較すると筋肉の量が少なく、関節の支持力も弱いと言われています。

ですが、これらの条件が必ずしも肩こりの自覚症状には繋がらない場合もあります。

肩こりの人が筋トレをするには?

筋トレをするのであれば低負荷なものを選択するか、トレーニングの前に首の筋肉をほぐして筋肉の機能を回復させて、肩こりがある程度改善されてから、筋トレを開始したほうが安全だと思います。

首を鍛える方法をしてセクシーな首元と健康を手に入れよう

いかがでしたでしょうか。

首を鍛える方法を紹介したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。