二重にしたいけど、手術でした後ってどうなるのか気になりませんか?

この記事では、二重切開のその後の経過について紹介します。

目次

  1.     一重まぶたを二重にする手術方法
  2.     二重切開は信頼できる医院で行う事。
  3.     ダウンタイムとは? 1~2週間経過しても腫れが続く、二重切開。
  4.     二重切開の、成功・失敗は ダウンタイム経過後でないと見えてこない!
  5.     リスクなどを考慮したうえで、二重切開に臨もう。

一重まぶたを二重にする手術方法

埋没法

美容整形の中でも安全な埋没法。

髪の毛よりも細い糸を使って、まぶたの裏側から2~3箇所を留めるだけなので、手軽に受けられるのが特徴です。

” 埋没法…痛かったのに数ヶ月で取れた…やり直したが、それも取れて今は放置…。切開をすすめられたけど、こわくて出来なかった!!  ”


埋没法の特徴は、
  • ナチュラルな二重になる
  • 値段がリーズナブル
  • 経過が短く、時間がかからない
  • 経過後、気に入らなければお直し可能


二重切開法

「切開法」は、外国人のような印象的な目元になれる二重施術。二重の幅を決め、その線に沿ってメスで切開して、縫い合わせます。

まぶたの余分な脂肪を取り除くことで、はれぼったい目元の悩みも解消できます。

二重切開法の特徴は
  • くっきりした外国人の様な二重になれる
  • 腫れぼったい目元の解消。
  • 半永久的な二重



二重切開は信頼できる医院で行う事。

目の内部の組織をくっつける工程があります。

熟練した医師でないと、なかなか難しいものなのだそうです。

信頼できる医師に相談しましょう。



ダウンタイムとは? 1~2週間経過しても腫れが続く、二重切開。

ダウンタイムというのは、手術後に生活に戻れるまでの期間。

個人差はありますが、腫れが引くのが術後3日くらいだそうです。

そして糸を残したまま経過を見るのが一週間くらいです。

この間は糸が見えるので、外出は控えましょう。

手術後10日~14日経過するころまでは、糸がなくなっても赤みや腫れが目立ちます。

1か月程度経過すればようやく腫れなどが落ち着き始め、手術後3~6か月経過で二重が定着しますので、埋没法に比べて経過のダウンタイムがとても長いのです。



二重切開の、成功・失敗は ダウンタイム経過後でないと見えてこない!

きちんとできているかどうかは、ダウンタイムの後にならないとわかりません。

二重切開の経過期間後、幅が太すぎて見開いた様な目の形になってしまった例も。

しかし二重切開法で失敗したからといって、絶対にもどせないという訳ではありません。再手術によって、幅を広くしたり、逆に狭めたりもできます。

ただし何度も手術するのは負担ですよね。

それに失敗を取り戻すのはなかなか難しいものです。

自分の希望や意見、疑問などは絶対に医師に相談してください。二重切開は、受け身になると満足のいかない結果になってしまうかもしれません。



リスクなどを考慮したうえで、二重切開に臨もう。

以上、二重切開について紹介しました。

リスクを理解したうえで判断しましょう。